あっ! この画像、携帯に欲しい!! この画像! あるサイトからパクってきました。 画像の上の但し書き。。。 ちなみに画像の転載・コピー・直リンク厳禁です。 違反者は警察手帳規則により罰せられます(ウソウソ) ^^; この画像のあったページ! どこまでが、ウソウソ なんでしょう? パソコンの画像を取り込んで、小さくしたり好きなサイズにできたら、 パソコンの壁紙、携帯の待受けも、おもしろい画像で充実させられます。 画像を取り込むことは、難しくありませんし、縮小やトリミングは、 ソフトを使えば、簡単にできます。 少しの慣れがあれば、デジカメで撮った写真を加工して、 ブログに掲載することも可能になってきます。 文字入れをするだけで、オリジナル画像も作れます。 携帯壁紙サイズ(240×320) 加工済の画像です。 <注意> ウェブ上にある画像には、著作権のあるものが多数あります。 法律は守って、正しく画像を楽しみましょう。 なお、ソフトの導入や使用に関しては、個々のパソコンにより、 正常動作しない場合や、不具合をもたらす場合があるかもしれません。 管理者は、一切責任を持てませんので、自己責任においてお使いください。 まずは、画像の拡張子を覚えよう。 パソコンで使われるファイルには、 どのようなファイルにも拡張子がつけられています。 たとえば、「gazou.doc」というファイルでしたら、 前の「gazou」は、ファイル名で、後ろの「.doc」は、拡張子です。 パソコン(windows)は、この拡張子を元にファイルを探して、 表示するソフトを決定しています。 上の、「gazou.doc」でしたら、「.doc」は、 ワード(word)の拡張子でしので、ワードを使ってファイルを開きます。 画像に使われる拡張子は、主に3つあります。 他にもありますが、これだけを覚えれば、後は応用ですので、 最初に3つだけ覚えましょう。
まずは、画像を自分のパソコンに取り込む 画像を自分のパソコンに取り込むことは、簡単です。 windows 以外は、わからないのですが、 windowsを使用しているようでしたら、画像の上にマウスを乗せて、右クリックします。 練習してみましょう。 ↑ この画像を、取り込んでみましょう。 画像の上にアイコンが出れば、その中の、フロッピーディスクのアイコンをクリック。 出なければ、画像の上で右クリック そして、名前を付けて画像を保存(S)をクリック。 上のような画面になりますね。 画像の保存の、保存する場所は、パソコンの中の保存場所です。 このままでしたら、My Pictures というフォルダーの中に保存されます。 ファイル名は、この画像ファイルの名前です。 bocchanressha と書かれています。 ファイルの種類は、上で説明した拡張子とファイルの種類です。 JPEG ファイル(画像ファイル)で、拡張子は(.jpg)となっています。 まず、保存する場所は、そのままでもいいです。 そのまま保存したら、XPの場合でしたらスタートメニュー→マイピクチャ それ以前のOSでしたら、マイドキュメント→My Pictures の中に保存されます。 デスクトップに、適当なフォルダー名をつけて保存してもいいです。 ファイル名は、このままではわかりにくいので、 日本語で名前を付けましょう。 ここでは、「坊ちゃん列車」とします。 拡張子も、つけてあげましょう。 このまま拡張子を忘れると、画像が表示できなくなるので、 忘れないように、拡張子もつけてください。 デスクトップに、画像という名のフォルダーを作って、 坊ちゃん列車.jpg というファイル名で保存します。 ファイル名、特に拡張子に間違いがないか確認できたら、 保存(S)をクリックします。 保存する場所は、どこでもいいのですが、ファイル名は、間違えないようにしましょう。 保存した先のフォルダーを開いてみて、ファイルがあるか確認してみましょう。 上のように、画像アイコンが出ていれば、画像として認識されています。 XPの場合は、このようになります。 Vistaは、わかりません。 拡張子を つけ忘れると、上のようになります。 でも、この場合のように拡張子がわかっているなら、 ファイル名の上で、右クリック→名前の変更(M)をクリックします。 ファイル名が反転するので、坊ちゃん列車.jpgと直せば、JPEG画像として、認識されます。 プロパティーの確認 保存された画像ファイルの上にマウスをおいて、右クリック 一番下に出てくる、プロパティー(R)をクリックします。 こうすれば、画像の情報を読み取ることができます。 サイズが、49.5KBとなっています。 通常のブログやホームページでしたら、問題なくアップロードもできるサイズです。 ちなみに、このファイルをダブルクリックすると、 エクスプローラーなどが開いて、画像が大きく表示されます。 この状態で、画像の上にマウスをおいて、右クリックして、 プロパティー(R)を表示させてみましょう。 このように、画像のサイズと大きさが表示されます。 大きさの表示は、ピクセルです。 400×300 ピクセルが、このページの最初の写真の大きさです。 携帯の画面は、以前は 120×160 ピクセル程度でした。 今は、大きくなってきたので、240×320 ピクセル程度になっています。 携帯の、ほとんどの機種は写真を自動的に縮小するので、 このまま画像を携帯に送れば、この程度の大きさなら表示できると思います。 画像のメール添付の やり方は、メーラーによって様々ですので、 ここでの説明は省略させていただきます。 Outlook Express なら、上のように添付ファイルをつけて送ります。 画像サイズが大きすぎると、携帯が表示しないこともあります。 いまどきの携帯でしたら、大きい画像も縮小して表示します。 多少、撮影に難がありましたが、坊ちゃん列車の写真を携帯で表示できました。 画像の縮小 携帯カメラで、携帯の壁紙サイズで写真を撮ると、200万画素の携帯カメラで、 画像サイズは、 240×320ピクセル ファイルのサイズは、25〜30KB ぐらいになると思います。 パソコンのディスプレーは横に長く、携帯の画面は、 たてに長いため、そのままでは全てが表示されない場合もあります。 まずは、写真のたて・横の比率はそのままで、 簡単に画像の大きさを小さくしたり、ファイルを小さくしたりしましょう。 ペイント windowsについている、ペイントを使って、画像サイズを、 たて・横 60%づつに指定すれば、画像サイズもファイルサイズも小さくはなります。 携帯の壁紙が、240×320 です。この坊ちゃん列車の画像は、400×300 ですから、 画像の大きさを60%にしてやれば、携帯画面に収まる計算です。 でも、ペイントは「.jpg」では保存することができません。 「.bmp」は容量が大きいので、「.gif」で保存してみることにします。 縮小専用 次に縮小専用ソフトを使う方法があります。 これは、ソフトを起動して画像ファイルを、そこへ持っていくだけの手軽さです。 画像の大きさやファイルの大きさを指定して縮小できます。 ブログや、ホームページに写真を掲載するには、最適といえるのではないでしょうか。 こちらも、いろいろな画像ファイルを読み込めます。 保存は、JPEG のみですが、あまり不便は感じません。 しかも!フリーソフトです。 縮小専用。 使い方の詳細は、ソフトの Help に詳しく書かれています。 PictBear 次は、画像ソフトを使った縮小です。 ペイントを使った方法と同じですが、.jpg で保存できるソフトを探しました。 フリーソフトでは、PictBearが最も使いやすいのでは、ないかと思います。 PictBear 使い方は、ウェブ上で多数公開されています。 同じ大きさで縮小するだけなら、イメージ→イメージのリサイズで、 変えたい大きさをしていするだけです。 拡大も可能ですが、きれいではなくなってしまいます。 私は、β版のPictBear Secondを使っています。 今は、一般公開されていないようですが、欲しい人は探してみてください。 縮小した画像と、ファイルのサイズ
元の画像と比べて、どうでしょうか? 縮小専門。は、縮小専門ソフトですので、 ファイルサイズを指定できます。3種類のサイズで縮小しましたが、 あまり変わらないような気もしますね。 プロパティで確認できますので、確認してみてください。 実は、元々の画像もデジカメで撮影しているので、 サイズを小さくした上に、ファイルの大きさもかなり小さくしています。 この写真は、2回目の縮小ということになっています。 トリミング 簡単な画像の加工です。 トリミングとは、いらない所をのけて、いる所だけを取り出す作業です。 これは、画像の加工ができるソフトを使わないとできません。 PictBear この、PictBearを使った場合のトリミングを説明します。 私の使っているのは、SEですので、初版とは、若干違うかもしれません。 流れは、同じようなものだと思いますので、確認してみてください。 上の写真から、右に写っている腕と、左の空白の部分を外して、 「坊ちゃん列車」を、目立たせたいと思います。 PictBearを、インストール後に起動させます。 まず、加工したいファイルを呼び出します。 左上の赤丸のついた、ファイル(F)→ 開く(O)をクリック。 候補となる、フォルダーが出てくるので、目的のファイルを選びます。 今回は、デスクトップの、画像フォルダーの中の、坊ちゃん列車.jpgです。 対象を探して、クリックします。 ここで、開くをクリックすると、目的の画像が表示されます。 このように、画像が出たら赤い矢印(範囲選択)を、クリック。 カーソルで、選択する範囲を確定させます。 間違えても、元に戻るボタンで、やり直せますので、気楽に選択しましょう。 点線で囲まれた部分が選択範囲です。 これで良ければ、上のトリミング をクリックします。 トリミングのボタンの右隣にあるのが、「元に戻す」 ボタンです。 間違った時は、あせらずに、このボタンをクリックです。 トリミングができました。 坊ちゃん列車が目立つようになりました。 この時の、画像のサイズは、イメージ(I) → イメージのリサイズ(R)で、確認できます。 ここでは、サイズの変更もできます。 私の携帯の壁紙の横幅が、240ピクセルですので、 ついでに幅を、240ピクセルに合わせました。 幅と高さの比率を変えたくなければ、どちらかを優先しないといけません。 幅を、240ピクセルにしたら、高さは、277ピクセルになりました。 もっと携帯画面にマッチさせたい場合は、トリミングで調整できます。 このまま携帯で表示させると、画面の上下に若干の空白ができますが、 時計やカレンダーを表示させる場合には、空白があるほうが、 見やすくなるかもしれません。 画像の大きさが決まって、画像が完成したら、ファイルから画像を保存します。 上書き保存すると、加工前の画像が消えてしまうので、 名前を付けて保存をすればいいでしょう。 ファイル名は、新しく適当に付けてください。 最初と同じに拡張子は、忘れないように。 保存時に、ファイルの種類で指定して、ファイル名にも拡張子をつけましょう。 私は、デスクトップ → 画像フォルダー → 坊ちゃん列車携帯用.jpg で保存しました。 PictBearは、フリーソフトとは思えないほど、 いろいろなことのできる、素晴らしいソフトです。 画像ファイルの取扱に慣れてきたら、いろいろとやってみるといいでしょう。 お見合い写真の修整も簡単にできるようになるかもしれません。 多くのページで使い方なども出ています。 いろいろ調べてみてください。 オリジナル加工 文字入れ 携帯の画像の編集を使えば、文字入れはできる機種もありますが、 文字の色が少なかったり、思っているフォントにならなかったり、 もう少し、加工できたら嬉しいと思いませんか? 画像ソフトを使って、文字入れすることはできますが、 文字に影をつけたり、縁取りをつけたりするのは操作が複雑です。 そこで、文字入れのために作られたようなソフトを使って、 文字入れをして、さらにオリジナルな画像を作ってみましょう。 簡単バナー 名前の通り、ホームページなどで使われる、バナー作成用のソフトです。 そのため、文字に関しては機能がいっぱい。 しかも、見た目で直感的に使える使いやすさです。 背景として、読み込めるファイルも多彩ですし、多彩なファイル形式で保存が可能です。 簡単バナーをインストールして、起動します。 背景のタグをクリックして、画像使用 → 参照 でファイルを指定します。 ファイルを開けば、背景として画像が出てきます。 文字のタグをクリックします。 文字列は、5つ。5種類の色やフォントが使えます。 文字入れして、フォントや色を選びます。 グラディエーションも使用できます。 文字角度を変えることもできますし、 影も、いろいろな色でつけることができます。 めちゃくちゃ センスを疑われそうな画像の完成です。 完成したら、ファイルを保存します。
いろいろなファイル形式で保存できるので、保存してみました。 GIF と、BMP は、ファイルサイズが大きくなります。 3種類とも添付して携帯電話に送ってみました。 私の携帯 AU W42CA の場合は、全て画像として表示できました。 画面で見た場合には、JPEGの文字が少しにじんでいるのを感じますが、 パソコンで見る時ほでではなく、ファイルサイズの割には、 ほとんど見た目は変わらないと思いました。 あとがき
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